診療時間
9:00~16:00
診療日
月~日
手術といわれても、ほかに治療法はないか?といろいろと調べたり、試したりされています。
手術はしたくない・手術を避けたい・・・
など切実な声を多く耳にします。
一度、自分で治せる運動療法で、ご自身の疾患と向き合ってみませんか?
来院患者のほぼ100%の方は、手術をしたくないといった希望で当院へ来院されます。
現在の実績としてまして、94%の方は手術を延期及び回避されています。
せっかく膝・股関節治療を受けるならば、世界変形性関節症会議で効果を期待できる結果が得られた【自分でできる膝・股関節改善運動療法】を試してみませんか?
手術をためらっていらっしゃるのでしたら、手術前にて当院に一度ご相談くださいませ。
※「ゆうきプログラム」は世界変形性関節症会議で効果を期待できる結果が得られた、膝・股関節治療法です。
詳しくはこちら
当院創りあげた膝・股関節・腰痛のチェックリスト
=股関節=
※股関節疾患来院者の94%の方が手術の延期、あわよくば回避されています。
※股関節施術例およそ3万7千名の経験をもとにしてリストを作成しました。下記の項目に1つでも該当するものがありましたら、股関節手術の可能性が高くなりますので早期の来院をお勧めします。
●左右のみかけ上の脚長差に2.5㎝ほど左右差が出てきた方
●左右の太ももの周径に4㎝ほど左右差が出てきた方
●立位の時、膝が17㎝以上上がらなくなってきた方(17㎝とは一般的な階段の高さ)
●足が肩幅より開かなくなってきた方
●正座の姿勢の状態で、お辞儀ができなくなってきた方
●下に落ちたものが拾いにくくなってきた方
●杖をついても15分以上歩けなくなった方
●痛み止めを服用しても痛みが取れない方
●ひざ痛・腰痛が以前よりも激しくなった方
●和式のトイレでしゃがめない方
●爪切り・靴下を履く動作がしにくい方
=膝疾患=
※膝関節来院者の94%の方が手術の延期、あわよくば回避されています。
※ひざ関節施術例36000名の経験をもとにしてリストを作成しました。下記の項目に1つでも該当するものがありましたら、ひざ関節手術の可能性が高くなりますのでひざ関節手術を回避するため早期の受診をお勧めします。
●長座で足を完全に伸ばした際、床と膝裏の隙間が3㎝以上あいている方
●上半身を起こし足を曲げ伸ばした試みた際、膝蓋骨(ひざのお皿)が全く動かない方
●うつぶせ寝で、膝を屈曲した際、135度以上曲がらない方
●上半身を起こし足を伸ばした際、左右の膝の内側と内側の間が5㎝程度隙間ができる方(O脚)
●慢性関節水腫・リウマチを患っていらっしゃる方
●前十字じん帯損傷の方
●杖をついても15分以上歩けなくなった方
●痛み止めを服用しても痛みが取れない方
●膝の骨増殖が激しいく熱感や腫れがある方
●和式のトイレでしゃがめない方
●爪切り・靴下を履く動作がしにくい方
=脊柱管狭窄症疾患=
※ただし膝関節・股関節疾患の原因で発症する脊柱管狭窄症で悩んでいるの多くの方は手術の延期、及び回避をされています。
※脊柱管狭窄症施術例18000例の経験をもとにしてリストを作成しました。下記の項目に1つでも該当するものがありましたら、脊柱管狭窄症手術の可能性が高くなりますので脊柱管狭窄症手術を回避するため早期の受診をお勧めします。
●一度に100メートル以上に歩けなくなった方
●間欠性跛行があると医師から言われた方
●ブロック注射を打っても痛みが解消されない方
●痛み止めを飲んでも痛みが取れない方
●排尿排便障害で悩んでいらっしゃる方
●腰部は痛くないが、坐骨神経痛の痛みが激しい方
以上の方は早期にご相談していただき、手術を避けましょう。
こんな方も!(患者様の声)
●京都在住68歳・事務(現在プログラムを実践中)
数年前より股関節・膝関節に痛みが出たり消えたりした状態が続きました。
痛みが起こった際は近くの整骨院や鍼灸マッサージの治療を受け痛みは改善しておりましたが、2か月前より起こり始めた膝股関節だけではなく、腰までが痛み近くの整形外科へ受診したところ、股関節はもう末期の状態と言われすぐ手術をしましょうと言われました。私にとって身体が硬いからだと思っていたのにこんな状態だと今更ながら「専門病院を受診しておけば」と後悔ばかり。主人と相談し股関節専門病院での受診を決意。結果は近くの整形と同じでしたが「手術はあなたが決めることです」と言われ、運動療法で何とか改善できないかと。また手術は回避できないかと考え、インターネットで調べ見つけたのは【ゆうき指圧】でした。
出版された本も購入し、この運動法ならばと考え来院してみました。そこでの説明では「軟骨の摩耗だけが痛みの原因ではありません。もしどうしても手術を避けたいならばゆうきプログラムを試してみては?」と言われ、とりあえず頑張ってみようと思いました。行い始めて現在1か月、まだ何の変化もありませんが改善を期待し毎日運動を行っています。待合室で、日本各地から来院されている方他の方々とお話しておりますと、私も手術を勧められた、手術と言われた人ばかりでした。中には、手術を受けられた方もおりましたが、大多数の人が手術の延期、及び回避をされており、私もしばらく頑張ってみようかなと思いました。
【現在までの膝・股関節手術回避状況】
受診者:およそ40年間で約9万人(膝・股関節・腰全て)
(来院理由として、書籍・来院患者様からのご紹介・HPより来院の順となります。)
来院のきっかけとして
といった事例が受診のきっかけとなっております。
【当院の手術の延期及び回避例】
・股関節・・・94%の延期及び回避
・膝関節・・・92%の延期及び回避
※来院された新規患者様の12%の方には「これならば手術をした方がいい」とお勧めする場合もありますが、その際はプログラムでリハビリや早期社会復帰を可能にする運動をご指導させていただきます。
こんな医療施設や治療家は注意してください
①治療家からこういう疾患は治したことがあるという表現をされる医療施設や治療家
②質問をしても答えて頂けない医療施設や治療家
③とにかく来院回数を増やしなさいという医療施設や治療家
④なんでも治せるという医療施設や治療家
⑤熟練したドクターとの連携先がない医療施設や治療家
⑥黙って座ればぴたりと治せるという医療施設や治療家
⑦患部に強い刺激を与えて一過性の神経麻痺や筋肉の機能低下を引き起こす医療施設や治療家
⑧旧態依然の運動指導やマッサージを運動療法と称し、マッサージのみを行っている医療施設や治療家
⑨温熱治療や低周波治療などに頼る医療施設や治療家
⑩筋力強化が必要と称して、スクワットや患部に過大な負担を与えるような運動を指導する医療施設や治療家
⑪自宅でできるホームエクササイズや家庭における姿勢・動作を指導しない医療施設や治療家
⑫治療計画を提案できない医療施設や治療家
⑬手術は絶対だめだという医療施設や治療家
⑭関節ばかりを診て全体を見ない医療施設や治療家
●ゆうき指圧が手術を進める場合
①最も大切なことは痛みに対する考え方です。
痛みが激しく眠れない、出かけられない、日常生活がうっとおしいといった場合、この痛みが手術を勧める一番の要因となります。
②可動域について。
日常生活や社会生活において可動域が狭いため、不自由や不便を感じる。パフォーマンスが十分発揮できない。
③姿勢や歩行について。
無理にきれいな歩き方をしようとしたり、不自然な姿勢の為、膝・股関節だけではなく身体全体に痛みや不自由さを感じる。
数%の方には残念ながら、手術をお勧め致しています。
その際、私共が信頼できる熟練されたひざ・股関節専門医をご紹介し、患者さんに手術後の満足度を実感して頂いています。
●西洋医学が手術を勧める場合
①痛み止めを服用しても痛みが激しく眠れない・外出できない・家事が行えないなど。
②可動域に関しては、レントゲン上での診断により前期・初期・進行期・末期と分類し痛みが最も強い進行期~軟骨の減少が激しく骨の変形が見られる末期になると手術を勧めます。