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結論から言うと、病院のリハビリで改善しない原因は「筋力不足」ではなく「関節包や靭帯の拘縮」にあるケースが多く、まず除圧と拘縮改善を優先することが重要です。
目次
「病院のリハビリを週に何度も受けているのに、一向に良くならない」 「リハビリを頑張れば頑張るほど、翌日の痛みが強くなる気がする」
当院を訪れる患者様から、こうした切実な声を伺うことは珍しくありません。手術を勧められ、「ほかに道はないのか」と藁をもすがる思いで来院される方の多くが、実はリハビリの「迷子」になっています。
決して病院の先生や理学療法士の方が手を抜いているわけではありません。しかし、現代医学のリハビリの主流は、加齢や運動不足による筋力低下を補うための「筋力強化トレーニング」、いわば「筋肉原因説」に基づいています。
もちろん、関節を支える筋肉は大切です。しかし、土台となる関節そのものが「固まって」いたらどうでしょうか?固まった関節を無理に筋トレで動かそうとすることは、サイドブレーキを引いたままアクセルを全開にするようなもの。これこそが、リハビリで効果を感じられない最大の理由なのです。
私たちは40年にわたる臨床経験の中で、ある確信に至りました。それは、「痛みの本質は、筋肉ではなく、関節を包む靭帯(じんたい)や関節包(かんせつほう)、そして腱の拘縮(こうしゅく=硬化)にある」という理論です。
関節は、骨と骨をつなぐ靭帯や、関節全体を包む袋のような組織「関節包」によって守られています。長年の負担や炎症によってこれらが分厚く、硬く縮んでしまうと、関節の隙間がミリ単位で狭まり、動くたびに骨同士が衝突するような摩擦が生じます。
この状態で筋肉を鍛えても、摩擦を強めるだけで逆効果になりかねません。だからこそ、ゆうきプログラムは以下の手順を徹底します。
代表的な「8の字ゆらし」は、この「除圧」を効率的に行うための独自技術です。まず関節を解放してから、初めて筋肉が正しく働ける環境を作る。この「順番」の違いが、股関節手術回避率94%、膝関節手術回避率92%という驚異的な数字に繋がっています。
もう一つの理由は、徹底した「個別性」です。
病院のリハビリは、多くの患者様を効率的に受け入れるため、どうしても疾患ごとに標準化された手順(プロトコル)になりがちです。しかし、人間の体は機械ではありません。
「変形性股関節症」という同じ診断名であっても、
これら背景によって、アプローチすべきポイントは180度異なります。私たちは症状名で判断しません。「あなたの体が今、どういう履歴を経て、どこに無理がきているのか」を徹底的に見極めます。
初診時、私たちは患者様の歩き方をミリ単位の左右差まで観察します。骨盤の傾き、左右の足の長さの違い、首の角度。それらを分析し、数多くあるプログラムの中から「今のあなたに最も必要な10種類超」を厳選して処方します。
当院では、痛みのあまり杖をついて来院された方が、施術後のプログラム実践を終え、杖を忘れて帰られるという光景が日常的に見られます。
これは決して「魔法」ではありません。固まっていた関節包や靭帯が適切な「除圧」によって緩み、関節の潤滑油(関節液)が循環し始めた結果、その場ですぐに痛みや可動域が改善するのです。もちろん、リハビリは継続していただく必要があります。
私たちの理論と臨床成果は、2015年の世界変形性関節症会議(OARSI)をはじめとする学術の場でも高く評価されました。単なる経験則ではなく、医療連携の中で検証され、延べ8万人が実践してきた「根拠ある運動療法」なのです。
私たちは、手術を全否定しているわけではありません。進行度によっては手術が最善の選択になる場合もあります。その際は信頼できる医師と連携し、患者様にとってベストな道を共に考えます。
しかし、もしあなたが、
と願うのであれば、ゆうきプログラムは非常に強力な味方になります。また、手術後の経過が思わしくないといった方にも、それぞれ有効なリハビリプログラムを指導いたしますのでご安心ください。
独自性(革新的な理論)と個別性(あなた専用のメニュー)。この両輪があるからこそ、私たちは「手術回避率95%」という高い目標を掲げ、日々挑戦し続けています。
開院以来、私たちが守り続けている信念は「目の前の患者さんに誠実であること」です。
まずは一度ご相談ください。あなたの状態を正確に知ることが、最良の選択への第一歩になります。生涯、自分の足で若々しく歩き続けるためにーー私たちは、あなたの最も近い伴走者であり続けます。