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「最近、老けて見えると言われた」「なんだか元気がないように見られる」 そう感じている方の多くが、実は膝や股関節に慢性的な悩みを抱えています。
当院を訪れる患者さんからよく伺うのが、「街中のショーウィンドウに映った自分の姿を見て、あまりの老け込みようにビックリした」というお話です。
よほど親しい間柄でなければ、「姿勢が悪くなって老けましたね」などと指摘してくれる人はいません。しかし、自分自身が一番残酷に気づいてしまう…。その「老け見え」の正体こそ、痛みが招いた「悪い姿勢」なのです。
膝が痛い、股関節がつらい。そんな時、私たちの体は無意識にその痛みを避けようとします。これを専門用語で「代償動作(だいしょうどうさ)」と呼びます。
痛みという火事場を避けるために、本来とは違う不自然なルートで体を動かしてしまうのです。この代償動作こそが、体のほかの部位にまで悪影響を及ぼします。痛みを併発することにもつながりますし、あなたの姿勢を劇的に変えてしまう元凶です。
膝をかばって歩こうとすると、膝を深く曲げ伸ばしできなくなります。すると、
股関節に痛みがある人は、逆に痛みから逃げるようにお尻を前に突き出す動きをします。すると、
膝の痛みで来院された方が「実は腰も痛くて、最近は首までなんだか痛むんです…」と訴えられるのは、もはや当院では日常茶飯事です。
右膝が痛ければ、右膝をかばって左足に体重を乗せ、左右非対称な歩き方になります。そのクセが脊柱(背骨)を歪ませ、最終的には首や肩、そして見た目の姿勢すべてを崩していきます。
つまり、「症状(痛み)」「動きのクセ」「姿勢」は切っても切れない三位一体の関係にあるのです。 どれか一つだけを部分的に治療しても、他の二つが残っていれば、痛みは必ず再発します。
世の中には星の数ほどストレッチや筋トレの動画が溢れています。しかし、それらを試して「余計に痛くなった」という方が絶えません。それは、自分の悪い「クセ」や「姿勢」を無視して動かしているからです。
ゆうき指圧の運動療法は、患者さん一人ひとりの「アライメント(骨格の並び)」を徹底的に見極めることから始まります。
これらを分析したうえでのオーダーメイド・プログラムだからこそ、症状の改善はもちろん、「間違った体の使い方(クセ)」を上書きし、「正しい姿勢」へと導くことが可能なのです。ご自宅でも、例えば、靴の底の減り方が左右で違わないか?と靴底をチェックするといったことの積み重ねが大事になります。
また、「手術をすると決めた方」にも、姿勢を整えておくことが、術後の人工関節の「持ち」や馴染みをよくすることに繋がると指導しています。
私たちが目指しているのは、単に「痛みを取り除くこと」だけではありません。
痛みから解放されることで、自然と背すじが伸びる。 正しい体の使い方が身につくことで、歩き方が力強くなる。 その結果として、「最近、若返ったね!」「表情が明るくなった」と周りから言われるようになる。
そんな「心と体のウインウインな関係」を築くお手伝いをしています。 実際、ゆうきプログラムによって手術を回避できた方々は、皆さん異口同音に「自分に自信がついた」「外出が楽しくなった」「もう一度、おしゃれをして出かけたい」とおっしゃいます。
痛みはあなたを消極的にさせ、姿勢まで縮こまらせてしまいます。しかし、その痛みは「体の使い方を変えてほしい」という、あなたの体からのメッセージでもあります。
生涯を自分の足で歩き続けるために、そしてなにより、いつまでもあなたらしく若々しく、凛とした姿でいるためにーー。 今の痛み、そしてその影に隠れている「姿勢の崩れ」を一緒に整えていきませんか?
私たちは、あなたの人生という長い道のりの「伴走者」であり続けたいと願っています。少しでも不安を感じたら、まずは一度、お気軽にご相談ください。