利用規約
ゆうき指圧こと大谷内輝夫（以下、「当院」といいます。）は、当院のウェブサイト上で提供するサービス（サービス名称：宅トレゆうき体操）（以下、「本サービス」といいます。）にかかる利用規約(以下、「本規約」といいます。)を定め、これに基づき、本サービスを提供します。当院と本サービスの提供を受ける者（以下、「ユーザー」といいます。）との間に締結される契約（以下、「サービス利用契約」といいます。）は、以下の条項によるものとします。
第１条（適用）
１ 本規約は、ユーザーと当院との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。
２ 当院は本サービスに関し、本規約のほか、ご利用にあたってのルール等、各種の定め（以下、「個別規定」といいます。）をすることがあります。これら個別規定はその名称のいかんに関わらず、本規約の一部を構成するものとします。
３ 本規約の規定が前条の個別規定の規定と矛盾する場合には、個別規定において特段の定めなき限り、個別規定の規定が優先されるものとします。
第２条（利用登録）
１ 本サービスにおいては、登録希望者が本規約に同意の上、当院の定める方法によって利用登録を申請し、当院がこれを承認することによって、利用登録が完了するものとします。
２ 当院は、利用登録の申請者に以下の事由があると判断した場合、利用登録の申請を承認しないことがあり、その理由については一切の開示義務を負わないものとします。
（１）利用登録の申請に際して虚偽の事項を届け出た場合
（２）本規約に違反したことがある者からの申請である場合
（３）その他、当院が利用登録を相当でないと判断した場合
第３条（ユーザーIDおよびパスワードの管理）
１ ユーザーは、自己の責任において、本サービスのユーザーIDおよびパスワードを適切に管理するものとします。
２ ユーザーは、いかなる場合にも、ユーザーIDおよびパスワードを第三者に譲渡または貸与し、もしくは第三者と共用することはできません。当院は、ユーザーIDとパスワードの組み合わせが登録情報と一致してログインされた場合には、そのユーザーIDを登録しているユーザー自身による利用とみなします。
３ ユーザーID及びパスワードが第三者によって使用されたことによって生じた損害は、当院に故意又は重大な過失がある場合を除き、当院は一切の責任を負わないものとします。
第４条（利用料金および支払方法）
１ 本サービスの利用にかかる料金は、その利用内容に従い、当院が別途定める料金表（以下、「料金表」といいます。）に規定するところによるものとし、ユーザーは、本サービス利用の対価として、当該料金を支払うものとします。振込手数料その他支払いに必要な費用はユーザーの負担とします。
２ ユーザーは、前項の利用料金について、料金表の規定に定める方法により支払うものとします。
３ 利用料金の日割計算は行いません。
４ ユーザーが利用料金の支払を遅滞した場合には、ユーザーは、当院に対して、年１０％の割合による遅延損害金を支払うものとします。
第５条（禁止事項）
ユーザーは、本サービスの利用にあたり、以下の行為をしてはなりません。
（１）法令または公序良俗に違反する行為
（２）犯罪行為に関連する行為
（３）本サービスに関連する著作物を第三者に対して視聴させる等の、当院、他のユーザー、外部事業者その他の第三者の知的財産権、肖像権、プライバシーの権利、名誉、その他の権利又は利益を侵害する行為（かかる侵害を直接又は間接に惹起する行為を含みます。）
（４）本サービスに関連して利用しうる情報の修正、翻案、変更、改ざん、切除、翻訳、その他の改変行為
（５）当院、ほかのユーザー、またはその他第三者のサーバーまたはネットワークの機能を破壊したり、妨害したりする行為
（６）本サービスによって得られた情報を商業的に利用する行為
（７）当院のサービスの運営を妨害するおそれのある行為
（８）不正アクセスをし、またはこれを試みる行為
（９）他のユーザーに関する個人情報等を収集または蓄積する行為
（１０）不正な目的を持って本サービスを利用する行為
（１１）本サービスの他のユーザーまたはその他の第三者に不利益、損害、不快感を与える行為
（１２）他のユーザーに成りすます行為
（１３）当院が許諾しない本サービス上での宣伝、広告、勧誘、または営業行
為
（１４）面識のない異性との出会いを目的とした行為
（１５）当院のサービスに関連して、反社会的勢力に対して直接または間接に利益を供与する行為
（１６）複数のユーザーIDを利用する等して、１回を限度としてしか利用できないサービス（無料キャンペーン等）を２回以上利用する行為
（１７）その他、当院が不適切と判断する行為
第６条（本サービスの提供の停止等）
１ 当院は、以下のいずれかの事由があると判断した場合、ユーザーに事前に通知することなく本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。
（１）本サービスにかかるコンピュータシステムの保守点検または更新を行う場合
（２）地震、落雷、火災、停電または天災などの不可抗力により、本サービスの提供が困難となった場合
（３）コンピュータまたは通信回線等が事故により停止した場合
（４）その他、当院が本サービスの提供が困難と判断した場合
２ 当院は、本サービスの提供の停止または中断により、ユーザーまたは第三者が被ったいかなる不利益または損害についても、一切の責任を負わないものとします。
第７条（利用制限および登録抹消）
１ 当院は、次の各号の一に該当する場合には、催告を要することなく、ユーザーによる本サービスの利用を制限、サービス利用契約を解除又は利用登録を抹消することができます。
（１）ユーザーが本規約第２条第２項各号の規定に該当することが判明した場
合
（２）ユーザーが本規約のいずれかの条項に違反したと当院が認めた場合
（３）ユーザーの所在が不明になった場合又はユーザーと連絡が取れない場合
（４）ユーザーが本サービスの運営を妨害し、又は当院の名誉信用を毀損した場合
（５）ユーザーが当院に対し負担する債務について当院が指定する支払期日を経過してもなお支払わない場合
（６）ユーザーが債務の決済に使用するクレジットカード又はユーザーが指定する預貯金口座の利用が認められない場合
（７）ユーザーが当院、他のユーザー、外部事業者その他の第三者に損害を生じさせるおそれのある目的又は方法で本サービスを利用した、又は利用しようとした場合
（８）ユーザーが支払停止若しくは支払不能となり、又は破産手続開始、民事再生手続開始、会社更生手続開始、特別清算開始若しくはこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合
（９）ユーザーが自ら振出し、若しくは引受けた手形若しくは小切手につき、不渡りの処分を受けた場合、又は手形交換所の取引停止処分その他これに類する措置を受けた場合
（１０）ユーザーについて差押、仮差押、仮処分、強制執行又は競売の申立てがあった場合
（１１）ユーザーが租税公課の滞納処分を受けた場合
（１２）ユーザーが死亡した場合又は後見開始、保佐開始若しくは補助開始の審判を受けた場合
（１３）その他、ユーザーとして当院が不適切と判断した場合
２ 前項各号のいずれかの事由に該当した場合、ユーザーは、当院に対して負っている債務の一切について当然に期限の利益を失い、直ちに当院に対して全ての債務の支払を行わなければなりません。
３ 当院は、本条に基づき当院が行った行為によりユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。
第８条（利用登録の抹消等）
１ ユーザーは、当院の定める利用登録の抹消（ユーザーIDを抹消する行為）手続により、本サービスの利用登録を抹消できるものとします。この場合、ユーザーは、サービス利用契約の解約申入れをしたとみなします。
２ ユーザーは、サービス利用契約を解約しようとする場合、当院に対し、サービス利用契約を解約する旨をあらかじめ当社所定の方法で通知するものとします。なお、サービス利用契約の解約の効力が生じる日は、第２１条の有効期間に記載の通りとします。
第９条（ユーザーによる損害賠償）
１ ユーザーは、本規約に違反することにより、又は本サービスの利用に関連して当院に損害を与えた場合、当院に対しその損害を賠償しなければなりません。
２ ユーザーが、本サービスに関連して他のユーザー、外部事業者、その他の第三者からクレームを受け又はそれらの者との間で紛争が生じた場合には、直ちにその内容を当院に通知するとともに、ユーザーの費用と責任において当該クレーム又は紛争を処理し、当院からの要請に基づき、その経過及び結果を当院に報告するものとします。
３ ユーザーによる本サービスの利用に関連して、当院が、他のユーザー、外部事業者その他の第三者から権利侵害その他の理由により何らかの請求を受けた場合は、ユーザーは当該請求に基づき当院が当該第三者に支払を余儀なくされた金額を賠償しなければなりません。
第１０条（保証の否認）
当院は、本サービスに事実上または法律上の瑕疵（安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みます。）がないことを明示的にも黙示的にも保証しておりません。
第１１条（免責）
１ 当院は、ユーザーその他のいかなる者に対しても本サービスの提供に必要な設備の不具合・故障、第三者による不正侵入、商品取引上の紛争、その他原因の如何を問わず、いかなる責任も負わないものとします。
２ ユーザーは、本サービスを利用することが、ユーザーに適用のある法令、業界団体の内部規則等に違反するか否かを自己の責任と費用に基づいて調査するものとし、当院は、ユーザーによる本サービスの利用が、ユーザーに適用のある法令、業界団体の内部規則等に適合することを何ら保証するものではありません。
３ 本サービス又は当院ウェブサイトに関連してユーザーと他のユーザー、外部事業者、その他の第三者との間において生じた取引、連絡、紛争等については、ユーザーの責任において処理及び解決するものとし、当院はかかる事項について一切責任を負いません。
４ 当院は、当院による本サービスの提供の中断、停止、終了、利用不能又は変更、ユーザーの登録の取消、本サービスの利用によるデータの消失又は機器の故障若しくは損傷、その他本サービスに関連してユーザーが被った損害につき、賠償する責任を一切負わないものとします。
５ 当院ウェブサイトから他のウェブサイトへのリンク又は他のウェブサイトから当院ウェブサイトへのリンクが提供されている場合でも、当院は、当院ウェブサイト以外のウェブサイト及びそこから得られる情報に関して如何なる理由に基づいても一切の責任を負わないものとします。
６ ユーザーは、医療機関等の指導等に反して本サービスを利用してはならず、本サービスを利用したことで怪我、体調悪化、その他健康上の被害が生じた場合であっても、当院は、本サービスに関連してユーザーが被った損害につき、賠償する責任を一切負わないものとします。
７ 当院は、本サービスに関連してユーザーが被った損害について、一切賠償の責任を負いません。消費者契約法の適用その他の理由により当院がユーザーに対して損害賠償責任を負う場合においても、当院の賠償責任は、ユーザーに生じた損害のうち特別な事情から生じた損害（当院またはユーザーが損害発生につき予見し、または予見し得た場合を含みます。）について一切の責任を負いません。また、ユーザーに生じた損害の賠償は、損害の事由が生じた時点から遡って過去６ヶ月の期間にユーザーから現実に受領した本サービスの利用料金の総額を上限とします。
８ 本サービスは、外部サービスと連携することがありますが、かかる連携を保証するものではなく、本サービスにおいて外部サービスと連携できなかった場合でも、当院は一切の責任を負いません。
９ 本サービスが外部サービスと連携している場合において、ユーザーは外部利用規約を自己の費用と責任で遵守するものとし、ユーザーと当該外部サービスを運営する外部事業者との間で紛争等が生じた場合でも、当院は当該紛争等について一切の責任を負いません。
第１２条（サービス内容の変更等）
当院は、ユーザーに通知することなく、本サービスの内容を変更しまたは本サービスの提供を中止することができるものとし、これによってユーザーに生じた損害について一切の責任を負いません。
第１３条（利用規約の変更）
当院は、必要と判断した場合には、ユーザーに通知することなくいつでも本規約を変更することができるものとします。なお、本規約の変更後、本サービスの利用を開始した場合には、当該ユーザーは変更後の規約に同意したものとみなします。
第１４条（個人情報の取扱い）
当院は、本サービスの利用によって取得する個人情報については、当院「プライバシーポリシー」に従い適切に取り扱うものとします。
第１５条（通知または連絡）
ユーザーと当院との間の通知または連絡は、当院の定める方法によって行うものとします。当院は、現在登録されている連絡先が有効なものとみなして当該連絡先へ通知または連絡を行い、これらは、発信時にユーザーへ到達したものとみなします。
第１６条（権利義務の譲渡の禁止）
ユーザーは、当院の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務を第三者に譲渡し、または担保に供することはできません。
第１７条（機密保持）
１ 本規約において「秘密情報」とは、サービス利用契約又は本サービスに関連して、ユーザーが、当院より書面、口頭若しくは記録媒体等により提供若しくは開示されたか、又は知り得た、当院の技術、営業、業務、財務、組織、その他の事項に関する全ての情報を意味します。但し、以下の情報については、秘密情報から除外するものとします。
（１）当院から提供若しくは開示がなされたとき又は知得したときに、既に一般に公知となっていた、又は既に知得していたもの
（２）当院から提供若しくは開示又は知得した後、自己の責めに帰せざる事由により刊行物その他により公知となったもの
（３）提供又は開示の権限のある第三者から秘密保持義務を負わされることなく適法に取得したもの
（４）秘密情報によることなく単独で開発したもの
（５）当院から秘密保持の必要なき旨書面で確認されたもの
２ ユーザーは、秘密情報を本サービスの利用の目的のみに利用するとともに、当院の書面による承諾なしに第三者に当院の秘密情報を提供、開示又は漏洩しないものとします。
３ 前項の定めに拘わらず、ユーザーは、法律、裁判所又は政府機関の命令、要求又は要請に基づき、秘密情報を開示することができます。但し、当該命令、要求又は要請があった場合、速やかにその旨を当院に通知しなければなりません。
４ ユーザーは、秘密情報を記載した文書又は磁気記録媒体等を複製する場合には、事前に当院の書面による承諾を得ることとし、複製物の管理については本条第２項に準じて厳重に行うものとします。
５ ユーザーは、当院から求められた場合にはいつでも、遅滞なく、当院の指示に従い、秘密情報並びに秘密情報を記載又は包含した書面その他の記録媒体物及びその全ての複製物を返却又は廃棄しなければなりません。
第１８条（権利帰属）
１ 本サービスを通じて、当院又はコンテンツプロバイダが提供する各種著作物に関する著作権などの知的財産権その他の権利は、特段の定めのない限り、当院に帰属するものとします。本サービス自体のレイアウト、デザイン及び構造に関する著作権などの知的財産権その他の権利は、当院に帰属するものとします。
２ ユーザーは、本サービスに含まれる、又は同サービスから、若しくは同サービスを通じて取得されるコンテンツ及び情報について、アーカイブ、複製、頒布、改ざん、展示、上演、出版、使用許諾、二次的著作物の創出、販売申し出、又は使用 (本規約において明示的に認められている場合を除きます) を行わないものとします。
３ ユーザーは、本サービスのコンテンツ保護を回避、除去、変更、無効化、悪化その他妨害せず、本サービスへのアクセスのためにロボット、スパイダー、スクレイパーその他の自動化手段を使用せず、本サービスを通じてアクセス可能なソフトウェア又はその他の製品若しくはプロセスの逆コンパイル、リバースエンジニアリング又は逆アセンブルを行わず、いかなる形であれ、本サービスにコード若しくは製品を挿入せず、そのコンテンツを操作せず、また、いかなるデータマイニング、データ収集若しくは抽出方法をも利用しないものとします。
４ ユーザーは、本サービスに関連するコンピュータソフトウェア・ハードウェア又は電気通信機器の機能を遮断、破壊又は制限するように作成されたマテリアル (ソフトウェアウィルス又はその他一切のコンピュータコード、ファイル又はプログラムを含みます) をアップロード、投稿、メールその他送付又は送信しないものとします。
５ 本サービスにおいて、ユーザーが投稿その他送信を行った文章、画像、動画その他のデータについては、当院において、本サービスの運営、改善、改良、宣伝及び広報に必要な範囲で、無償で自由に利用（複製、複写、改変、第三者への再許諾その他のあらゆる利用を含みます。）することができるものとします。
第１９条（分離可能性）
本規約のいずれかの規定が法律に違反していると判断された場合、無効又は実施できないと判断された場合であっても、当該条項以外の規定は、引き続き有効かつ実施可能とします。
第２０条（存続規定）
第３条第３項、第４条（未払がある場合に限ります。）、第６条第２項、第７条第２項から第４項まで、第９条、第１１条、第１６条、第１７条、第１８条、第１９条、第２０条、第２１条及び第２２条の規定はサービス利用契約の終了後も有効に存続するものとします。
第２１条（有効期間）
１ サービス利用契約は、利用代金の支払いが完了した日を起算日として開始します。
２ サービス利用契約は、月払いの場合は、ユーザーが解約の申入れをした日が属する契約期間の終期をもって終了します。
３ 前項にかかわらず、年払いの場合は、サービス利用契約は、年払いの契約対象期間の末日まで有効に存続するものとします。
４ サービス利用契約は、ユーザーから当院に対して、解約の申入れをしない限り、期間等につき同一の条件で、自動的に更新されるものとし、以後も同様とします。ただし、利用代金について特典の適用がなくなった場合等契約内容に変更がなされる場合には、自動的に更新はされず、契約は契約期間の終期をもって終了します。
第２２条（準拠法・裁判管轄）
１ 本規約の解釈にあたっては、日本法を準拠法とします。
２ 本サービスに関して紛争が生じた場合には、当院の所在地を管轄する裁判所を専属的合意管轄とします。
以上