離島の医療従事者の方へ|股関節・膝の術前・術後リハビリを支える連携のご提案

【この記事の結論】

前回の記事では、離島にお住まいの股関節痛の患者様へ向けて、通信治療という選択肢をご紹介しました。しかし、離島の患者様を本当に支えるためには、もう一つ欠かせないピースがあります。それが、地域の医療に従事されている方々との連携です。43年間、変形性股関節症・膝痛・脊柱管狭窄症の専門治療院として積み重ねてきた知見を、離島の医療従事者の皆様と共有したい。本記事では、離島の患者様を地域の医療機関と専門治療院が連携して支えるために、講演・実技指導、個別相談、通信治療などを活用した連携の可能性をご提案します。

前回の記事でお伝えしたこと

前回の投稿で、離島にお住まいで股関節痛に悩んでいらっしゃる方へ向けて、私どもの想いを発信しました。

記事で触れた通り、離島にお住まいの方が、仮に本島で手術を受けた場合、 手術後どうするかという問題に直面します。リハビリのために本島へ通い続けるのは、実際には大きな負担となるでしょう。そこで私どもがご提案したのが、通信治療であり、「宅トレゆうき体操」でした。

▼ 股関節痛でお困りの離島の方へ|手術前後のリハビリと通信指導 

もう一つ、足りないピース

しかしながら、離島にお住まいの股関節痛の方を、より継続的に支えていくためには、もう一つ大切なピースがあると私どもは考えています。 

患者様と、私どもゆうき指圧。そして何より必要なのが、地域の医療に従事されている方々の力です。

私どもは、離島の医療を支えていらっしゃる方々との協業・連携をぜひ実現したいと、強く思っています。そのためにできることは、何でもしたいと考えています。

なぜ、地域の医療従事者との連携が必要なのか

離島の患者様が、私どもの通信治療を活用してくださるとしても、やはり心の拠り所となるのは、近隣で医療を提供されている機関であり、医療従事者の方々だと思うのです。

例えば、離島で股関節痛についての講演を、実技指導を交えながら行うことは叶わないでしょうか。

ともに、痛みに悩まされている患者様のために、連携することはできないでしょうか。

私どもは、43年間にわたり、膝痛・股関節痛・脊柱管狭窄症という領域だけを専門に見つめ続けてきました。その中で積み上げてきた臨床経験や、2015年に世界変形性関節症会議(OARSI)で学術発表された理論を、地域の医療従事者の皆様と分かち合うことができれば、離島にお住まいの患者様にとって、より心強い支えになるのではないかと考えています。

どんなご相談でも、真摯にお答えします

私どもは、地域の医療従事者の方々との連携の機会を、心から望んでいます。

どんなお問い合わせでも結構です。

「変形性股関節症の女性の患者様から相談を受けている」
「術後のリハビリのやり方や強度について知りたい」

こうしたご相談に対しても、私どものこれまでの経験から、真摯にお答えしたいと考えています。

離島という環境だからこそ、患者様お一人おひとりに向き合う医療従事者の皆様の存在は、何より大きな支えです。その支えの一助となれるよう、私どもも知見を惜しみなく共有していきたいと考えています。

離島だけでなく、海外にお住まいの方にも

離島だけでなく、海外に一時的に引っ越される方も、これまで相談していた医療機関や治療院へ継続して通うことが難しくなる場合があります。

私どもが取り組んでいる通信治療についても、ぜひご参照いただければと思います。

▼ 通信指導(治療)の詳細はこちら

体験者の声は、今後もご紹介していきます

通信治療を実際に活用された方々の体験談については、これまでも一部をご紹介してまいりましたが、今後も随時、本ブログでご紹介していきたいと考えています。

離島や遠隔地にお住まいの方の生の声が、同じような状況にある患者様、そして医療従事者の皆様にとっても、一つの参考になればと願っています。

おわりに|ともに、患者様を支えるために

離島の股関節痛・膝痛の患者様を支えるには、私どもの力だけでは足りません。

地域で日々患者様と向き合っていらっしゃる医療従事者の皆様と、ともに手を取り合うことができれば、これまで以上に多くの方の「自分の足で歩き続けたい」という願いに応えられるはずです。

私どもは、これからも43年の経験をもとに、離島や遠隔地にお住まいの皆様、そしてそこで医療を支えていらっしゃる皆様との連携を、心より願っております。

どんな小さなご相談でも構いません。お気軽にお問い合わせください。